1月から3月にかけては乾燥注意報などが出て、空気がとても乾燥し火事なども大変多い季節になります。そしてこの時期は加湿器をお使いのご家庭も増えているのではないでしょうか。
たきイオンメディックを開けてみると写真のような「白い粉」。ビックリしているご家庭も多いのではないでしょうか。
ご安心ください。
この白い粉の正体はカルキ=次亜塩素酸カルシウムです。つまり加湿器で使っている水分の中のカルキ(カルシウムなど)がたきイオンの持つ消臭減菌効果で凝固したものです。冬場のこの時期にたきイオンと加湿器とを同時にお使用になりますとこのような現象が起こります。※水道水消毒のための物質が凝固したもので健康には問題ありません。
この白い粉が付着しても、たきイオンの効果や性能に変わりはありませんが、ただ一つチェックしていただきたいのが「針先」です。この針先にホコリが付いたりしますとマイナスイオンの発生が妨げられますので冬場は特にこまめなチェック必要です。