◆たきイオンの消臭減菌効果の仕組み

たきイオンをお使いになった方でほぼ全員といっていいくらいの人がその「消臭効果」について特有の家の臭いやお部屋のニオイがl消えた。と言ってくれます。

参考記事

たきイオン/TAKIIIONNMEDICはそもそもマイナスイオンを発生させることに特化したイオン密度”最高クラス6”を獲得した医療用物質生成器です。※その部分で空気清浄機(空気をきれいにするだけの機械)とは別物といえます。

JISによる発生空気イオン密度のクラス分け詳細

クラス1 10⁷~10⁸/m³(10~100個/cc)
クラス2 10⁸~10⁹/m³(100~1000個/cc)
クラス3 10⁹~10¹⁰/m³(1000~10000個/cc)
クラス4 10¹⁰~10¹¹/m³(10000~100000個/cc)
クラス5 10¹¹~10¹²/m³(100000~1000000個/cc)
クラス6

10¹²/m³以上(1000000個/cc以上)/最高クラス獲得

※表記は実空間での効果効能を保証するものではありません。

マイナスイオン発生器はマイナスイオンを生成するときに、同時にオゾンも生成されます。病院などでは消毒用にオゾンが使用されています。

オゾンによる消臭効果(同時に菌やウィルスも撃退)

オゾンの強い酸化力で、ウイルス・菌を99.99%徹底除去。オゾンはウイルスの核酸を包んでいるタンパク質を破壊し、それによって核酸まで消滅させます。さらにオゾンの発生がその消臭効果を生み出しているわけです。

ところがこのオゾンも濃度が濃いと人間に有害な物質になってきます。(以下の表)

オゾン(ppm)作用

0.01~0.02  多少の臭気を覚える(やがて慣れる)※たきイオンはこの段階です
0.1 明らかな臭気があり、鼻や喉に刺激を感じる
0.2~0.5未満 3から6時間暴露で視覚が低下する
0.5 明らかに上部軌道に刺激を感じる
1~2 2時間暴露で頭痛、胸部通、上部気道の渇きと咳が起こり、暴露を繰り返せば慢性中毒にかかる
5~10 脈拍増加、体痛、麻酔症状が現れ」、暴露が続けば肺水腫を招く
15~20 小動物は2時間以内に死亡する
50 ヒトは、1時間以内で生命が危険になる

 ・「オゾンと水処理」海賀信好(技術堂出版)

 オゾンの安全性基準(各団体の安全性基準)

 団体名 基準 濃度
日本産業衛生学会 作業環境基準

0.1ppm以下(0.2/立方メートル)

アメリカ食品医薬局 室内環境基準 0.05ppm以下
日本空気清浄協会 室内環境基準 最高0.1ppm(平均0.05ppm)

 ※アメリカと日本では日本の方が厳しい基準となっています。

たきイオンからマイナスイオンと同時に生成される0.01~0.02ppmの濃度のオゾンが人間に害のない範囲で消臭と滅菌効果を生み出しています。

オゾンは、バクテリアやウイルス、カビの胞子など、空気中に浮遊する有害な微生物を効果的に除去してくれるため、家庭やオフィス、医療施設など、清潔な空気環境を保ちたい場所で活用されています。これらが「たきイオン」の消臭効果と滅菌効果のヒミツになるわけです。

そしてマイナスイオンの持つリラクゼーション効果、自律神経の働きを整える効果、免疫力の向上、新陳代謝の促進、精神安定作用、安眠などと相まってたきイオン使用したときの清々しい効果が得られているのです。

製品仕様

品名  医療用物質生成器(平成15年9月26日経済産業省届出済)たきイオン
型式 UPD201105
製造国 日本 Made in Japan
外形寸法 幅300×奥行79.5×高さ220(mm)
本体材料 難燃ABS(UL94V-O
重量 1,700g(片手で持てるA4サイズ)
電源 AC100V(50/60Hz)
定格消費電力 10W
放電方式 コロナ無声放電(イオンターボチャージャー方式)
発生イオン濃度 200万ions/cc以上(各吹き出し口)×12
発生オゾン濃度 0.020ppm以下(室内の環境により多少の変動があります)

 以上のことから「たきイオン/TAKIIONMEDICの消臭減菌効果は例えばAirdocのような"空気清浄機"とは同じ空気をキレイにすることでも、根本的に仕組みが違うということになるわけです」

 

 

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